打ち出の学校
法人保険の要
早速経営者に会いたくなって提案したくなる法人保険講座
受講生インタビュー Vol.4
外資系生命保険会社
兼子 文彦様
保険プランナー従事歴1年目
保険プランナーになってまだ1年未満だそうですが、保険プランナーになったきっかけを教えてください
家業で旅館をしていました。コロナで経営が傾き、そんな時に担当の保険プランナーの方のお話を聞き、お話に感銘を受けました。
そこから、私もこの道に入ろうかなと思い保険プランナーになりました。
2022年5月なのでまだ1年たっていません。(2023年3月現在)
1年目から法人保険にチャレンジしようと思われたのですね
メインは個人保険ですが、知り合いの経営者の方とお話をする機会もあるので法人にも興味を持ちました。
知識があれば法人マーケットにチャレンジできるのでは、と感じてはいますが、元々経営側にいても法人に対する知識がない。経営者の方と会話をしていて勉強不足を感じました。
また、保険プランナーという立場で経営者の方と話す際に、どこから話をすればよいのかわからない。アプローチの段階での悩みもありました。
そんな中、この講座の受講を決められたきっかけは何ですか?
壁谷先生のお話の中で、保険には日本中の中小企業を元気にできる可能性があるという話を聞いた時です。
まだ1年目なので、保険を販売するにあたって自分の扱う商品が本当に良い商品なのか、自信を持てていませんでした。その際に、保険には可能性がある、と言われ自信につながりました。
法人のきちっとした知識を持って経営者にアプローチすることで、保険の大事さ、借入の際に保障が必要など、根拠を持って保険をお勧めできるのではないか、また経営者だけでなく自分自身を納得させることができるのではないかと感じ、受講を決めました。
実際に受講されて、印象に残った部分はありますか?
「手取りの最大化」というワードが私の中で響きました。自身の経営の経験からも、やはり手取りの最大化は経営者が最も興味があることだと感じています。
そういった点では、所得税と退職金の知識はすぐに使えると感じています。
実際に役員報酬と退職金を比べて、手取り額の比較をお示ししたところ、これだけ違うのか、と驚いていらした経営者の方もいらっしゃいます。
退職金の知識は、アプローチの際の切り札になると思います。
また、簿外資産という言葉を初めて知りました。簿外でお金を積み立てることができるという考え方を得られたのも勉強になりましたね。
講座の知識を利用して実際にアポイントメントにつながった例はありますか?
知り合いの経営者の方に、超感覚思考法とVision戦略図をお見せしたところ、自社の状況をぜひ見てもらいたい、と依頼され決算書を預かることができました。
意外と、決算書をしっかりと読めない経営者が多いと感じています。
超感覚思考法とVision戦略図はお客様の状況を見える化できるツールなので、アプローチに活用していきたいと思います。
今後はどのように展開していきたいとお考えですか?
1年目は試験なども多く、それ以外にも覚えることが多いです。所得税や相続税の知識もまだ完ぺきではありません。1年目に法人保険をチャレンジするという概念がありませんし、社長に会うというハードルもあります。
しかし、並行して法人の勉強もしていきたいですね。1年目から法人保険という道を持っておくことで、視野も、将来のマーケットも広がると思います。
また今後は、今住んでいる地元の経営者には全員声をかけたいと考えています。困っている人の相談を受けて、お役立ちしたい、地元を盛り上げていきたい。最終的に保険提案につながればよいと思っています。
どのような人に、この講座をおすすめしたいですか?
常に結果を大事にしたい人、どんどん上に行きたい人が学ぶべきかと思います。
もちろん収入も含め、1年目にこの知識を知ることで、今後の保険プランナー人生が変わってくると思います。私も、まずタイトルを目指してこの動画を通しで10回以上視聴しています。
若手保険プランナーの方にメッセージをお願いします
保険プランナーになって1年未満の人でも、行先に困ったりすることがあると思います。
受講するにあたり、時間や金銭的なハードルはあるとは思いますが、この講座はいろいろな知識が学べます。この講座をうけることによって皆さんの可能性が広がると思います!